友はどんなときにも愛するもの…

“友はどんなときにも愛するものだ。
兄弟(姉妹)は苦しみを分け合うために生まれる…”
– ソロモンの箴言

今日こうして皆に言葉を伝えることができて幸運に思うわ。みんながいつも私の心を、愛をもって迎えてくれると知っているからね。

もしあなたを心配させていたら、許して欲しい。私は今、今後の人生を決定づけるとても重要な時期にいるの。一旦立ち止まるという私の決断に関して、ファミリーのサポートを受けられるのは恵まれていると思うわ。私の視点を新たにし、傷を癒し、自分自身をもっと知って、今後のために真剣に準備をしたいと望んだの。こうして時間を取ることは必要不可欠だったと感じているわ。休みを取って、再び動き出すことが必要だと気付くことに恥なんてないって分かってるから。もしそうしなかったら、私の人生や、私のアートや、皆との関係など色々なことにおいて、次のステップを踏むことができないって分かっていたの。

Vague Souvenir…自分たちが誰かを思い出させてくれるもの

Vague Souvenir

自分たちが今自分の手に持っているものを見ることは、かなり特別なことよ。過去数ヶ月間の様々な瞬間から発展したこの音楽アルバムを見ることはね。今それは生まれ、その名前とユニークなアイデンティティーを身にまとい、自分自身の旅をして、独自の言葉であなたの耳に囁きかけ、それを制作するチャンスに恵まれた6人からそれぞれ成長しているの。私たちはアルバムの制作者たちよ。でも本物の制作者たちはもっと大勢いるのよ…。実際に、彼らは今この文章を呼んでいるわ…:)アルバムの音や自分自身の物語に安らぎ、鏡から目を話した瞬間に忘れてしまいがちな自分自身の部分について深く考えるために、言葉からの招待を受けるにつれて、あなたももっと理解していくはずよ。少なくても、これが私がはじめてVague Souvenirを聴いたときに経験したことよ。

これは言葉と音楽の有無にかかわらず、旅なの…でもあなたはこの旅に欠かせないわ。

大切な家族のみんな

他の週と同じように見えるけれど、新鮮で深い意味を持つ週に起こっていることをみんなと分ち合いたいわ…他の週と同じようにね。

まず、Red Crown Crane コレクションのインタビューシリーズが完成して世界に完全に公開されたと気付いて、とても信じられない気持ちだわ。ただファッションや美しいジュエリーについてだけ話すのが嫌で、毎回深く掘り下げていたビデオの撮影は全て、かなりの冒険だったと認めざるを得ないわ…。私たちをもっと1つにしてくれて、お互いに属するという感覚を与えてくれる何かを探究したかったの。みんなに触れ、癒し、そして私たちもみんなに触れられ、癒してもらえるようにする翼を、どうやってシルバーとガラスで作ったかを伝えたかったの。

Playボタンを押して…私と一緒にジャンプして

みんなが前回のBla Bla Bla:ライブショーの間に書いてくれたチャットを読む機会があって、2週間が経った今でもみんなが書いてくれたことや、寛大に開いた心、白いスクリーンに黒い文字で表示されたカラフルな心を通して、まだあの瞬間の激しさを生きることができたわ。まずはじめに、みんなにありがとうと言いたいの。なぜなら、その日に飛び込むことを決めたあなたと分かち合うことで、音楽や、私たちの心の中にある全てのものを、私たちだけでは行けなかったもっと先へと旅をさせてくれたから。音楽は受け取る心がなければ、独創性のないものになるし、誰も耳を傾けて、それに込められた心からのメッセージとともに羽ばたかせてくれくれなければ、言葉に翼なんてないの。

“Vague Souvenir” 私たちの物語…そしてそれは美しいもの

Vague Souvenir

前回のBla Bla Bla:The Live Showで私たちが一緒に経験したことをみんなと分かち合いたいわ…。そしてあなたが感じたことも私たちと分かち合ってくれることを強く願っているの…。なぜかって?それは繋がり合って、お互いがどんなに成長できるかに気付ける特権だから。もう一人になることなく、みんなが輝き、生きて、最も素晴しい夢を叶えるのを見たいという、この強い願いで今まで以上に1つになるの…。

辛抱できないわけじゃないけれど…すでに大喜びしているわ!!!!

私のとっても素晴しい家族のみんな。

私はよく、他のバンドメンバーや自分を頭がおかしいと思っていたの…。教会に住んで…Hopeful Tragedy Recordsの心であり、手でもある、情熱的かつクレイジーな約20人の若い男女と全ての食事を共にして…2頭のポニーと1頭のやぎの世話をして…できる限りそれぞれの言葉で世界中の人たちに手を差し伸べられるように何時間もの時間を捧げて…私たちの道にやってくる全ての人たちに、私たちが彼らに対してどんなに特別な愛を持っているかを感じてもらえるよう、受け取った全てのメッセージに返信をして…。ミケランジェロのダビデ像Sefヴァージョンの写真をFacebookに投稿したときも、私たちはクレイジーだと思ったわ!(笑)

十分に長い間輝きを見たわ…

時々みんなのコメントを読むと、自分とは違うと感じることがあるの…。それでね、今回だけは私の気持ちは正しいのよ。私のとは違うわ。たとえその言葉が私自身、私の気持ちや心からのものだったとしても、それが100%私で、完全に私を表現していると偽ることはできないわ。私はまだ自分の心を誤ることがあるし、私が誇りを持って、愛していると大声で主張する家族を拒絶することもあるからよ。

時が止まる時、永遠が始まる

YFE family

何か大切なものがある時、自分の手の隙間から何一つ滑り落ちて行かないように、伝えることはできる?そういう瞬間に、シャイになったり、不安になったりすることなく、瞬間を抱きしめられるくらい自分自身を自由にできる?自意識やストレスを感じたり、劣等感を補ったり、自分の身の周りや、自分の中でその瞬間に起きていることに感謝せずに、未来や過去を思ったりしないで…