投稿がタグ付けされました ‘Miss Isabel’s Diary’

走って、走って、走って… なに? 私はランナー… 走るのは普通のことよ;)

私の心は竜巻の中のピンポン玉のよう… 笑 ストレスを感じているのかしら???うーん…多分少しだけね。でもそれよりも、楽しみでハッピーな気分よ:)

Bla Bla Bla :ライブショーがもうすぐで、この大きなイベントを完全なる成功へ導くため、そしてみんなが楽しんで何年も覚えていられるようなものにするために、それぞれが達成しなければいけないゴールに向かって、ここにいるクルーみんなが集中し、忙しくしていて、辛抱強く頑張っているわ。やらなきゃいけないことや考えるべきことは沢山あるの。

人生に枠組みなんてない

普段の感情や理性の目印なくして、道に迷ったような感覚を抱く時…何か完全に素晴らしいものを生きたんだってことが何となく分かるの…そしてそれは先週、私に起こったのよ!

みんなの多くがすでに知っているように、私たちには”Secret Family Cult Club”という、私たち自身の特別な場所を持っているわ。バンドとより親しく、またはただ何か違ったものを生きたいと願う人みんなとのコミュニティーをそこに築いているの。でも私たちとだけではなく、それは音楽を愛し、自分より大きな何かの一部になるという考えを愛する人たちと繋がりを持てるユニークな場所でもあるのよ。(そしてその”大きな何か”というのはバンドじゃなくて、私たちみんなで築いているコミュニティーと力を合わせることでもたらすことのできるインパクトのことよ。)

あなたの中にある声はどんなもの?

大好きな皆!こんにちは!

これって私だけかな?時間が飛ぶように過ぎていて、私の中に良くなる為のもの、刺激、お互いを愛したり、近づく為に必要なものがあるのかをパソコン画面の前で考えながら自分自身を探すなんて…私達は人生がメリーゴーラウンドみたいだと感じることが多々あるわ。多すぎるくらいね。それは綺麗で、流れてる音楽も素敵。色も鮮やかで魅力的だし…でもすぐに私達は気付くの。偽物の馬はこのずっと続く変化のない景色以外のどこへも連れていってはくれないってね。そこで私達は感じるはずよ。”今”前に進むとき、サーカスは終わりにして自分達のこの足で新たな地平線へ向かうんだって。

私たちの中の私とあなた…

大切な家族のみんな、

先週から私はずっと、みんなに話したい何か本当にクールなものに触れているの。前回のブログで私たちみんながどんなに力強く結束しているかについて話したわよね。様々な生い立ちや国、文化、年齢そして教養を持つ、こんなにも多くの人たちが真実の音楽に共感し、そしてグループとして、個人として、私たちみんながより深く自分自身を見つめ,話せることに私はとても驚いわ。音楽という共通点があって私たちは知り合ったけれど、それで止まったりしないわ!実際に知り合ったことはただの出発点なのよ!

宝物と種 – アブラカタブラ…じゃない!

まずはじめに、Hachi、Masha、Danielle、Samantha、Elizabeth、Irene、Dennis、MyspaceとBloggerのこのダイアリーにコメントを残してくれてどうもありがとう…。それは私にとってとても意味のあることで、多くの人があなたたちをお手本に自分の感想/感じたこと/考え/経験をこの素晴しいファミリーと分かち合ってくれることを願っているわ。私は本当にみんなと自分が学んだこと、見たこと、感じたことを分かち合い、そしてあなたからも学びたいの。だからみんなをコメントを残して分かち合ってくれるよう誘っているのよ…。これは私の独り言じゃないの…。私の深い望みは、このダイアリーがお互いの分かち合いになること。

分かち合いといえば…、まずは私が先週起こったことについて正直になって話をするわね。

もっと正直になれる?

“Love Is A Promise Whispering Goodbye”を通してのあなたとの旅

人生はとても早く過ぎていく。私たちはそれを何度も聞いたり言ったりするわよね。それは私たちが、コントロールできなくなって、貴重な瞬間が砂のように指の間からこぼれ落ちていくのをただ見ているしかないという事実を言い訳するために使うことよ。振り返ってみると様々なものでできた風景が見えるわよね…勝利、後悔、大きなターニングポイント、続く戦い、事情、そして残る疑問…。振り返ったりするなんて、私が年をとったってことなのかしら?(笑)

または、年齢は関係ないけれど、過去に今役に立つ宝物や学べる何かが残されているかもしれないと知っていて、人生をフルスペクトルで完全に抱きしめたいという願いと関係しているのかもしれないわね。もちろんそういう自分自身について考えたりすることを個人的にすることもできるけれど、私たちはバンドとして、アルバム”Love Is A Promise Whispering Goodbye” を作った頃を振り返ってみることにしたの…。隠れた宝物はないか…3年後、あの荒れた季節に起こったことを認めることができるか…今の私たちがどう学び、成長してきたか…今の私たちがどんなにその経験から実った果実なのかを見るためにね…。そしてこのアルバムがどんなに私たちそれぞれの人生、あなたの人生、私たちの友達の人生に影響を与え、今でもどれだけ私たちを前に進ませて、今以上を生きるために夢を見させてくれているかを説明してみるの。

誰が私と心を通わせるためにそこにいてくれるの?

マウスのクリックと同じくらいシンプルな招待

ハイ、私の素敵な友達のみんな:)

みんなの多くが夏休みのことや、2時間以上もの間パソコンのスクリーンから10メートル以上離れることすら考えているかもしれないわね…。恐ろしいわ!!!(笑)

インターネットや携帯電話、iPad、またはせめてiPod(なるべくインターネットに繋げるwi-fi接続があるやつね…笑)なしの1日なんて創造できないくらい、テクノロジーと通信は私たちの人生でとても大きな部分を占めているわ。それでも、様々なコミュニケーション方法がある時代の中で、孤独や人同士の繋がりがないことはまだとても重大で痛々しく、油断できないことよ。毎時間インターネットに接続するけれど…誰が心を通わせるためにそこにいてくれるの?…他人の人生をクリックで通り過ぎて…写真やビデオは、一度は信じたり聞いたりしたことのあるレベルの親交に届くよう手助けしてくれる?私はそれができると信じているわ。なぜなら私がみんなに心を開くとき、私が話しをし、寛大に自分の人生について話してくれるみんなに耳を傾けるとき、それからみんなの写真を見るとき、私は心が通い合っていると感じるし、繋がりがあると感じるわ。みんなの笑顔を見て幸せだと感じるの…。それでもまだ、私たち自身が他の誰かと繋がり合うことを怖れている1人だなんて、変じゃない?

ファミリー、スタジオタイム、音楽制作、夢…

惜しむことなく大切に扱う贈り物

大切なファミリー、私がえらんだ人、私を選んでくれた人、私が信じる人、私を信じてくれる人…。

お互いの現実が違っているから、日常が似ていないから、願っているほど話したり、一緒に過ごすことができないからという理由で私たちが離れていると考えるのは簡単よ。もちろん他の国に住んでいる私たちの兄弟、姉妹のみんながそう感じることがあるわよね。でもそれは、ここ、YFEの本部でも感じることがあることなの。私たちの家、身近なクルー、同じ屋根の下に住んでいる人たち、同じテーブルを囲む人たちの間でもね。主にキーボードとリードギターとボーカル(あぁ…「混沌」っていうセクションもあるのよ!笑)をレコーディングするために、私たちは今スタジオに戻って、スタジオという繭に再び隔離されているの。5人の男の子たちと私、ビッグ・バードとSeanが、私たちが内側で運ぶ音楽を自由に漂わせ、全てのアイデアを試し、私たちが信じている私たちの運命の中で役割を担うようにお互いを励まし合いながら1日中1つの部屋にいるの。私たちがスタジオを出るのはコーヒーや紅茶(私たちのイギリス人のプロデューサーであるSeanのため)を入れに行くときと、トイレに行くとき、そして食事の時だけ。晴れているのか雨が降っているのかを見る機会は、スタジオである教会から家までの30メートルを歩いて行って昼食や夕食を摂りに短い休憩を入れるときだけなの。マイクと楽器から離れているこのちょっとした時間はまた、私たちがYFEの家にあるオフィスで一生懸命に働く残りのYFEクルーと話をして分かち合える機会でもあるわ…。私たちが分け隔てられているように感じるかって…?私は感じるわ。でも私はその感情の壊し方を知っているの。そしてそれはまず、全ての小さなメモやハグや短い会話や内輪のジョークで私たちが築くと決めた愛と、お互いを思いやる信頼を信じることから、そしてまた私たちみんなが共通の考えと心で世界に触れるための共通した夢に向って歩いていると知ることからよ。