に記録する 3月, 2011

最も静かな希望の囁きが十分にもなりえる

The HOPE プロジェクト

誰かがFacebookで私にとても興味深い質問をしたわ。「どうやったら僕らのバンドに家族を作ることができる?」

色んな考えが心に浮かんだわ…。「私たちがどんなふうにミュージシャンの中だけでなく、Your Favorite Enemiesをフォローしてくれている音楽好きのみんなと家族として全てを生きるのかが、みんなに見えて感じられていることは素晴しいわ。」ということから「一体どうやって説明すればいいの?音楽グループから家族を築く、明確な説明書なんてないわ!」、「ワォ…。自分の家族を作りたいと思えるような影響を与えていることは、謙虚で名誉なことだわ。」ということまで。

予期せぬことを期待しながら

CMW 2011

毎年3月、カナディアン・ミュージック・ウィークの最中にYFEファミリ−がトロントに集まるのは恒例になっているわ。曲のリハーサルをして、ライブを通して得たいものや与えたいものを準備すればするほど、ステージで経験することはリハーサルしたり準備できるものじゃないことがわかるの…。実際に私たちは、絶対に感情や経験を計画なんてしたくないの。リアルで、自然で、来てくれた人たちとの本物の分かち合いにしたいし、音楽に彼らの目や心を開いてもらいたいから。それって特別よね。だって毎回コードや歌詞が同じでも、それぞれのライブが新鮮な方向性を持っていて、会場の1人1人が持つ感情と共に動くの。そして解放への招待に私たちをリードしてくれるAlex、生きていると感じるための彼の叫び、自由と希望のために主張しようという呼びかけ。

情熱の色で

あなたは新たな地平線を描く

大好きな兄弟、姉妹のみんな、こんにちは!

先週は本当に精一杯行動して感情に満ちた一週間だったわ!私たちはずっとスタジオBでライブパフォーマンスを練習していて、ライブの音だけじゃなく、魂も創造しているの。私たちは自分に問いかけたわ。「私たちと特別な瞬間を分かち合うために海や陸を超えて来てくれる友達に何を与えたいんだろう…何を差し出そう…人生の種を蒔き、天国を下ろしてくるために毎晩ステージで命を捧げて…。」私たちはアルバムの中心となる部分のレコーディングの真っ最中でもあるの。毎日何かクレイジーなものに触れているわ。みんなも楽しみにしてくれてる?私は楽しみよ!!!それから、私たちはスタジオAやスタジオB、そしてYFEの本部のオフィスで情熱的に忙しくしているから、昼も夜も響き渡る音楽の音色以外は誰も訪れないスタジオ/教会の中の「小さな」隅で作られたまた別の作品を、足を止めて見るために招待されたの。私たちの兄弟であるKoshoはずっと絵を描いていて、作品を披露するために私たちを招いてくれたのよ。Koshoは誇りに思う以上だったのは明確だったし、私たちがみんな言葉を失って、畏怖し、ただ彼の絵に感動していたのは明確だったと言うまでもなかったわ…。