に記録する 4月, 2012

Red Crown Crane: 真髄を掴む…

私たちがどんなにお互いリンクし合っているか、とても不思議だと思わない?何となく、ある時、どこかのデジタルの海で私たちは出会って、そしてその日からずっと心の中にお互いの居場所をつくることを決めたわ。私の心の中にあるあなたの居場所は、私の誓いと同じくらい大きいの…。その場所には私の溢れる愛の温かさがある…必要な時に行ける安全な場所…そのドアをくぐればいつも人生を与えてくれるような場所。

上がって…下がって…人生は乗るのが楽しみなブランコ

私たちは違った現実を生き、別々の分野で活躍し、様々なものに情熱を傾けているけれど、私たちにとって共通する1つのことがあるの。自分のまわりや自分の中で起こることによって引き起こされる感情や気持ちを私たちは生きている。先週私は様々な感情を経験したわ!まずはじめに、お腹をすかせた馬の声で目覚める体験…これはなんだか特別で面白いことよね!(笑) 私たちのポニー、クイーンは私の非現実的な人生の幸福に確実に加えられたわ!彼女は4本足で立って証明しているのよ、最も予想外な小さな夢も可能であり、想像もできなかった方法で人生を得ることができるんだっていうことをね!

手品師ではなく魔法の創造者になること

子どもの頃に数え切れないくらい何度も見た古い映画を、最近見たりした?当時、素晴しいと思っていたものが、実際はぞんざいに作られた映画だったと気付くこともあるから、子どもの頃に見た映画を今になって見ることは、時に微妙なことよね。大人になると、馬鹿げてるだとか退屈だっていう風に感じながら見てしまうのよ!笑 でも静かなYFEの夜のオフの時間に、私たちはその大きなリスクを負うことを決めたの…笑…そしてみんなで一緒にあの有名な80年代の映画、”バック・トゥ・ザ・フューチャー”を見たのよ。この映画が上映されていた頃にはまだ生まれていなかった人たちもいて、マーティー・マクフライやエメット・ブラウン博士(通称ドク)が誰かすら知らなかった人もいたわ 😉 全てのキャラクターが印象的で、状況はとてもドラマティックかつハラハラするもので、私たちはただ映画に入り込んで、素晴しく楽しい時間を過ごしたわ!たくさんのシンプルさと…たくさんの魔法があった。でも本当の魔法は、私たちファミリー全員が家の”カフェ”に集まって、様々な宗教、年齢、文化、夢を持っているにも関わらず、それでも貴重な人生の日々を一緒に過ごすことを決め、何を見たりしたりするかではなく、良い時間を、みんなで一緒に過ごすことが大事だと心に決めてることよ。

目の前そびえる闇…でも私は怖くなかった

church

今この瞬間、私は私たちのスタジオである教会の一番大きな部屋に座っているの。頭上のぼんやりとした明かりを除いて、私のまわりは真っ暗…。この巨大な聖堂の中でヘッドフォンをして、先週私たちが手掛けていた新曲のラフカットに心を包まれていると、私の場所はシャボン玉のように小さく感じるわ…。私は完全に音楽に夢中になっていて、私の魂はドラムと共にビートを刻み、私の血はギターのメロディーと共に流れ、私の頭はベースと共に踊り、私の指はシンセやオルガンを引くようにこのブログを書いているの…。とても平和で…音楽やこのブログ、あなたと私の間に入ってくるものなんて何もなかった…。Benが横から飛び出してきて、私を恐がらせるまではね!(笑) 彼はこれに関してチャンピオンなのよ…。私は大嫌いだけどね!(笑) でも彼のことは大好き…だから多分それでおあいこね。