数百万人の内の1人だから…

ライブチャット後にAlexがより多くを明かしてくれるわ!

大切な友達のみんな、こんにちは!

みんな元気だといいな。そして考えや、新鮮な視野、人生の中で希望と情熱を養う機会への栄養で自分を満たすためにこの、ちょっとした「ピットイン」をしてくれて嬉しいわ。週末、私たちは「I Just Want You To Know」の歌詞という、とても特別な話題でのライブチャットに参加する機会があったの。Alexは歌詞について全ての質問に答える準備ができていたわ。なんといっても彼は、自分の人生にあるものについてや、私たちに知って欲しかったこと…彼の心、苦しみ、過去の限界や幻から自由になって生きる望みについて、鮮やかに心を開いてくれたの。それから数日空けて、あの分かち合いが彼にとってどんなに大切だったかを知るために、彼が生きたものについてより深く知ろうと、いくつかAlexに質問をしたわ。注意深く読んで考えてね。彼の経験にどうやってあなた自身を重ね合わせて、自分のことをどうやって彼と同じように、または違った方法で対処するか、または対処したいかを考えてみて。そしてそれについて話してくれない?

魂に種を蒔くために愛に溢れた心からの言葉を発すると、素晴しいものが育つと信じているわ…。Alexは私にそういう種をみんなと分かち合うように頼んだの…。私たちの魂や心に根付かせるかどうかは私たち次第よ。

-Miss Isabel

 

ハイ、Alex!

数日前にみんなで行ったライブチャットについてあなたにいくつか質問があるの。

あなたはよく、ビテオを撮ったり、Q&Aをしたり、ブログを書いたり、facebookであなたの頭や心の中にあることを話したりしてあなたの一部を明かしているわよね。でもあなたの歌詞という、もっと個人的なことについてライブ・インタビューを受けるのは初めてのことだったわよね。

なぜこの時点でこんな方法で心を開いて、オープンにさらけ出そうと思ったの?

僕は長い間隠れていたと思うんだ…。良いことや悪いこと…多くの理由でね。僕にはまだ自分自身の悪魔や疑いの心があるよ。精神的な冬は僕にとってかなり長く続いているんだ。ある時点で、実際に自分自身の幻や偽りから自分を自由にする小さな火花を探すよりも、引きこもって孤立することにもっと安心感を感じるほど、とても長い間。僕の肉体的な病と精神的な堕落はただ僕がその疎外感を養っていたんだ。自分の人生をこれ以上気にかけたくないという自暴自棄を受け入れる僕の精神に引き付けられてね。

僕の理解を超えて偽られ何度も聞いた嘘を、自滅的な真実に変えていたんだ…。それが何であれ、しっくりくるようにしていたんだと思う。僕は被害者ではなかった。僕は単純に、自分の身を置いた、幻っぽくて惑わしのような世界で対処していたんだ…。でも僕は手放す時だと決めたんだよ。オープンになってさらけ出すことは、僕にとって簡単なことじゃないし、これからも決して容易にはならないだろうね。でも長い間死んでいた後で…僕が本当に生きていた新しい季節を思いきり抱きしめて、多くの素晴しい人たちから優しく僕の方に送られた愛を受け取る時が来たと決めたんだ。僕の恐怖の荒れ狂う冬は様々な方法で愛によって打ち負かされて、そして僕にとって自分の歌詞を分かち合うことは、この花開く季節のそよ風を感じるための、素敵な機会だと思ったんだよ。

あなたがライブ・インタビューとチャットを始めるとき、私たちもみんな部屋にいたけれど…あなたは驚くほど心地良さそうで、落着いていて、その場いっぱいに広がろうとしていた興奮に、待ち切れずにいたわね。

あなたがここまで来るまでにどんな旅路を歩いてきたのか、どんな障害を乗り越えなければいけなかったのか、私たちに教えてくれる?

僕個人の人生にすでに置かれていたこと以外のなんでもないよ…。僕の目の中にありそうな、深い悲しみの永久的な状態の本質が何なのかを不思議に思っていた、僕のとても特別な友達の1人に僕が書いたように…「僕は誤解されてないね、無我夢中で悲しむ時があるんだ、」…(笑)…。何度も聞かされてきた嘘は多くの人たちにとって真実になってしまう。僕はその嘘や、ありふれたロックンロールの決まり文句にもなりたくなかった。

僕は歌詞が僕自身についてじゃないってわかっていたから心に余裕があったんだ…。それは単純にもう僕だけのものではない言葉を通して人生を創造することについてだったんだよ。僕は何百万人の内の1人で、言葉を解き放たれるべきものの浄化法にさせることは…エキサイティングだった。そして様々な方法で、僕は全ての過程を通して色んなものから解き放たれてきたんだ…。音楽を作ること、歌詞を書くこと、パフォーマンスや、それに伴うインタビューを通してね。思いやりに溢れた色で、共有というキャンバスにスケッチされたとき、言葉は本当に癒す力を持つんだ…それが僕が感じたことだよ…。

それはあなたがチャット中に言っていたこと、「I Just Want You To Knowは僕の人生の不安定な傷から僕が癒えるのを手伝ってくれたんだ。」に通じるわね?この曲の製作が主なターニングポイントだったの?

両手を広げて毎朝起きることが日々の主なターニングポイントだと僕は信じてるよ…。僕はめったに解放することができないんだ。絶えず続く暴力のかすみの中で育って、人生の大部分でその暴力を自分の方に向けてきた…。完全に解き放ちたいとき、個人的な視点から書くことは簡単じゃないんだ。そしてそういう思いから書くことは僕にとって決して容易なことじゃなかった。この曲はそういう傷の自伝的な役目であり、他の人の痛みの自伝の役目でもあるけれど、僕がこれまでに書いた曲と同じ音色はしていないんだ…。真実はかなり乱雑になりえる。でもその乱雑さの扱い方はとてもポジティブなものになりえるんだよ…。「I Just Want You To Know」は明らかに、人生を抱きしめるための決断から実った果実で、それは曲を本当に大切なものにしてくれるんだ…。

「I Just Want You To Know」の歌詞は夢が遥か彼方にあると思えたとても個人的な場所から生まれたと言っていたわね…。世界中が歌えるようになった今、この曲があなたの個人的な物語に結びつくことは、どんなふうに大切なの?

だって僕は何百万人の内の1人だからね…。

はじめに考えたことはなに?

1.ライブ・チャットの朝起きたとき

大好きな人たちと分かち合えることがとても幸せだって思ったよ。分かち合わない人たちが何人もいるのを知っているし、どんなに最低限でも囁く権利はあるんだ。それに対して謙虚さと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになったよ…。愛が当然のものだと思われていると、それは誰かの純真さを壊してしまうんだ…。

2,ライブ・チャットを始めるとき

全て完璧だと確かめるために、とても一生懸命に働いていたチームのみんなの献身を見ていて…僕はシンプルに素晴しいファミリーを持っていることを神様に感謝し、そしてシンプルに瞬間を生きたよ…。

3,多くの人たちが参加しているのを目にしたとき

特にそういう細かいことには注意を払ってなかったよ…。普段から人数ののとは気にしないんだ…。そういううぬぼれの細かいことで自分のエゴを満たすことはクールかもしれないけれど、僕にとっては大好きな人たちと分かち合えることは、怖れや不安なく自分自身をオープンにする十分な瞬間なんだ…それは本物だったよ。

4.Big Byrdがライブ・チャットの最後で「カット」と言ったとき

平和な気持ちだったよ…。

5.その日やっとベッドに入ったときと、それは何時だったの?

実際にベッドに入った時間は覚えてないな…。どうせいつだって遅すぎるんだ。でもこう考えてたことは覚えてるよ…雑音のように扱われている全ての人たち、きっと誰かが加わって、一緒になら今までに感じた阻害感の中から音色を奏でることができると、僕は知ってる、だって僕らは本当に雑音以上なんだから。境界線、圧迫感、無関心、冷淡さ、放棄を砕く、そういうパワフルな音色を路上で奏でる何百万人もの人々を想像したよ。そしてそういう砕かれた岩までもが自由になる喜びの叫びをあげるんだ…。それが今世界で起こっていることじゃないの?

この初めての経験のどういうことが、あなたにまた他の歌詞で同じことをさせたいと思わせたの?

わからないよ。今まで瞬間を再び創造しようとしたことなんてなかったんだ…。特に純粋だった瞬間はね。他の歌詞について加えることがえるかどうか、みんながまた分かち合って自分たちをさらけ出すことに興味を持つかどうか考えてみるよ。言ってたように、そういう瞬間は当たり前だと思うようなものじゃないんだ。それは僕のものでもないし、だからそれをすることを僕はとても光栄だと感じたんだよ。だって僕についてのことでもないからね…。それは人生を創造することについてなんだよ!

これらのあなたの言葉についてなにか話したいことはある?

1.「僕らは雑音を遥かに超えたものなんだ」…何人かの人にとってあなたはただの雑音かもしれない、だけど…

2.あなたのお気に入りの新曲の歌詞のパート「Faith is pretty much like a pain…it’s hard to let go all at once」

3.「感情的な崩壊と希望に溢れた色の完璧なバランス」

僕が思うに、これは君のダイアリーを読んでいる人たちが定義や再定義をするべきものだと思うよ。だって歌詞は今僕らみんなのもので、そこから人生の火花が溢れ出すのを目にするのは幸せなことだからね…。言葉の素晴らしさはそういう思いを現実にする能力にあるんだ…。

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