情熱の色で

あなたは新たな地平線を描く

大好きな兄弟、姉妹のみんな、こんにちは!

先週は本当に精一杯行動して感情に満ちた一週間だったわ!私たちはずっとスタジオBでライブパフォーマンスを練習していて、ライブの音だけじゃなく、魂も創造しているの。私たちは自分に問いかけたわ。「私たちと特別な瞬間を分かち合うために海や陸を超えて来てくれる友達に何を与えたいんだろう…何を差し出そう…人生の種を蒔き、天国を下ろしてくるために毎晩ステージで命を捧げて…。」私たちはアルバムの中心となる部分のレコーディングの真っ最中でもあるの。毎日何かクレイジーなものに触れているわ。みんなも楽しみにしてくれてる?私は楽しみよ!!!それから、私たちはスタジオAやスタジオB、そしてYFEの本部のオフィスで情熱的に忙しくしているから、昼も夜も響き渡る音楽の音色以外は誰も訪れないスタジオ/教会の中の「小さな」隅で作られたまた別の作品を、足を止めて見るために招待されたの。私たちの兄弟であるKoshoはずっと絵を描いていて、作品を披露するために私たちを招いてくれたのよ。Koshoは誇りに思う以上だったのは明確だったし、私たちがみんな言葉を失って、畏怖し、ただ彼の絵に感動していたのは明確だったと言うまでもなかったわ…。

私たちはこの魔法の瞬間を撮影していたの…。愛とその中で起こっていることを通して、どうやって人生が人生を生むのかを、みんなも感じられると思うわ。

Koshoにいくつか質問をして、あの分かち合いをもう少し前へ押しやったわ。彼にとって大変だったのは分ったわ。質問に答えることがではなくて、筆と絵の具で表現するのと同じぐらいパワフルに言葉で自分を表現することができると信じることがね…。これが彼の言葉よ。

どのようにしてYFEと会いましたか?

YFEに出会ったのは2008年の大阪でのYFEにとって初めての日本でのライブに行った時でした。

その時はただ弟について行っただけだったのでYFEのことについて何も知りませんでした。でもそのライブがすごいパワフルで印象深かったので、ライブの後にはもうファンになってました!そのライブの後に実際にメンバーに会って話せるって事も驚きで、その時にアレックスと話したことを覚えています。

などについて知らなかったので、コメントの送り方も分からず、そのままにしてたんですが、何カ月か経ってからアレックスの方からフレンドリクエストが来てビックリしました。笑 もちろんアレックスもお互い実際に会った事があるってことは知らず送ってきたので、お互い驚いてそれから話が進んでいきました。その後また実際に会えたのは去年のVoyage A La Merでの来日で、その時にやっとお互い分かったうえで初めて会って話ができた感じでした。

そしてあなたは今、私たちと一緒にここにいて、スタジオで奏でられている音楽をルーツに視覚芸術を毎日製作しているわよね。あなたが前回仕上げた絵画は、それを見た誰もの心を捕らえるわ…。私は今でも、どんなにシンプルな色が私たちの目を捕らえ、曲の精神を思い出させて、経験全体をもっと先へ進ませてくれるかを考えているの…。あなたの曲の経験の表現方法を目にするのは本当に素敵よ…。

絵画を描き始める前の精神はどんなものだった?

いつも絵を描くとか、何かを作る前の気持ちは不安定な時が多いです。怒ってるのか悲しいのか、何かにイライラしてるようで。不安と期待の間の様な、自分でもよく分からないので、言葉でうまく言えないのですが、やっぱり説明するものじゃなくて何か表現しないといけないものなのかなと思ってます。 写真も撮ったり色々するのですが今回は絵で表現しようと思いました。バンドはもちろん音楽を通してですが、表現の違いはあっても作る時の気持ちは同じじゃないかと思ってます。

表現したかったものは何?

I Just Want You To Knowの歌詞にとても共感を受けたのがはじまりでした。自分の気持ちが何なのかよく分かってない分、その曲の情熱みたいなものがそれを代弁してくれてるような感じをうけたので、僕もそれを表現したかったんだと思います。個人的にも後から絵を見たときに、その絵の顔が時には怒ってるみたいに、時には泣いてるように感じれたのも面白い点かなと思いました。

この芸術作品の製作にあなたを駆り立てたものについて説明してくれる?

曲の中のyou can’t stand these feelings anymore. it’s killing you inside.のパートにその危機感みたいなものを見つけて、それにとても共感したので、自分もそれを表現したかったんだと思います。それと同時にそこに希望もあるんじゃないかと思ったのが、絵を描く上でインスピレーションになりました。自分の中でを自分自身を壊そうとしてる気持ちも、逆に何かを作りたいって方向につながるんじゃないかと思いました。

「I Just Want You To Know 」についてのSounds and Noisesを観ていたとき、あなたの中に何かの種が蒔かれたのよね…。それについてはどう説明できる?

Sounds and Noisesを見るまでに曲はずっと聞いていたので自分自身の曲のとらえ方はあったのですが、そのビデオでメンバーの意見を聞けて、また違うアングルからとらえられて、曲がもっと生きたものになった気がしました。曲作りのプロセスも分かって、作品を作る上でとてもいい刺激になったと思います。音楽でも絵でも方法は違えど、同じインパクトは作れると思っているので、ビデオを見たあとは何か絵で「音」を表現できる方法を掴めたような気がしました。

そのひらめきで何をしたいと思った?

音楽やアートがどうエキサイティングだったり、どれだけ人をひきつけたりできるかという所にとても興味があります。表現に使うものは違っても、どれもそれを体験してる瞬間に価値があるっていうのは同じだと思うので、自分にもその瞬間をつくることができたらと思っています。

曲の歌詞でインスピレーションを受けた部分はある?それについてどう感じた?

‘So much more than noise’のパートが絵を描く上でとても刺激になりました。特にこの曲では激しいギターのパートがあるので、絵でその「雑音以上のもの」を作ろうと思いました。絵はもちろん音はありませんが何かメッセージとして聞こえてくるものを表現できたらと思ったのが結構僕にとってチャレンジでした。

私たちの心ははじめから、全ての人たちが一歩踏み出して輝くことを願いながら、それぞれが分かち合い、音楽を通して人々を繋ぐことよ。あなたは最近、確実に輝いているわ…。

なにがあなたをもっと輝き、なにか驚くほど素晴しいものを作るようインスパイアしたの?

いつもまわりにいる人が一番刺激をくれる存在です。特にこうして音楽を作ったりするクリエイティブな環境にいると何からでもいい刺激を受けれると思います。バンドのメンバーが楽器でするように、いつでもインプットできるものはして、自分の番が来たときにはできるだけ大音量で、自分だけのユニークな音でアウトプットできるようにと意識するようになりました。

音楽があなたにこの芸術作品を製作するようインスパイアしたのね。今、その絵画は生まれたわ…。次はなに?

セフの頭を立体で大きく作ったらと周りからアイデアがでてますが、 笑 全然何をするか分かってません。でも絵を描く前の空白のキャンバスを眺めてるように、常に白紙の状態に可能性を信じてエキサイティングなものを絶えず探していきたいと思っています。

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