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鏡よ鏡、私に教えて…

Bla Bla Bla the “LIFE” show

先週起こったことを思い返そうとしているわ…。そう、経験したことから何を学べるか掴み取ろうとしているの。
その一瞬から何かを得たり、学ぶことを忘れることなくその一瞬を生きるというのは1つのチャレンジよ。

私たちはより大きなスリルや、より激しい感情、平坦な旅路での娯楽を追いかけて、経験から経験へと簡単に走ってしまうわ…。

毎回、その一つ一つの経験が自分に一体何を意味しているのか、自分がどこへ向かっているのか、もっと自由で幸せに生きるためには何を変える必要があるかを忘れてしまうわ…。
そんなふうにならないためにも、常に鏡を見るようにその経験を見ることがより賢い生き方だと聞いた事があるの。

ちゃんと映っているものを見て、前に進みながらも見たものを忘れずに覚えておくの。

生きるために学ぶ?なんだかおかしいわよね…。

誰もが何度も復習することを楽しみにするべき課題

親愛なる友達のみんな。

時々、世界がものすごい早さで渦巻いていると感じたり、何が本当に起こっているのかを掴み取れないほど予測できない動きの中にいると感じることはない?
時々まわりを見渡して、全ての名前のない顔にもそれぞれの人生や、何百万もの物語、奇跡、そして私たちに共通する人間の心から生まれた、多くの動機からきた不誠実な夢に気付くことはある…?
自分自身に問う?「呼吸することは生まれてすぐに知っているのに、生き方は学ぶために戦わなければいけないのはどうして?」

いまだ訪れたことのない地へ

今まで願ってきたように、人々と触れ合うために

今から5年前に初めてネット上でコミュニティーを開設したけれど、その時は中国においてのファミリを大きくしていくことだけしか夢見ていなかったわ。でも今回アジア最大のフェスティバルで演奏する招待を受けて、私達が持つべき夢は観客の人数の多さだけではないということは確かだったわ。そんなことよりもっと、その場の中国の友達一人一人に手を伸ばし、彼らの心に触れ、彼らから学び、インパクトを受け、そして人生の中でアンカーポイントとなる経験をみんなで分かち合うことなのよ。だから私たちはプロモーターに、より個人のレベルで共有できる会場で演奏をしたいということをちゃんと伝えるようにしたの。8万人もの人たちの前ではコンタクトを取るのは難しいものね。

最も静かな希望の囁きが十分にもなりえる

The HOPE プロジェクト

誰かがFacebookで私にとても興味深い質問をしたわ。「どうやったら僕らのバンドに家族を作ることができる?」

色んな考えが心に浮かんだわ…。「私たちがどんなふうにミュージシャンの中だけでなく、Your Favorite Enemiesをフォローしてくれている音楽好きのみんなと家族として全てを生きるのかが、みんなに見えて感じられていることは素晴しいわ。」ということから「一体どうやって説明すればいいの?音楽グループから家族を築く、明確な説明書なんてないわ!」、「ワォ…。自分の家族を作りたいと思えるような影響を与えていることは、謙虚で名誉なことだわ。」ということまで。

予期せぬことを期待しながら

CMW 2011

毎年3月、カナディアン・ミュージック・ウィークの最中にYFEファミリ−がトロントに集まるのは恒例になっているわ。曲のリハーサルをして、ライブを通して得たいものや与えたいものを準備すればするほど、ステージで経験することはリハーサルしたり準備できるものじゃないことがわかるの…。実際に私たちは、絶対に感情や経験を計画なんてしたくないの。リアルで、自然で、来てくれた人たちとの本物の分かち合いにしたいし、音楽に彼らの目や心を開いてもらいたいから。それって特別よね。だって毎回コードや歌詞が同じでも、それぞれのライブが新鮮な方向性を持っていて、会場の1人1人が持つ感情と共に動くの。そして解放への招待に私たちをリードしてくれるAlex、生きていると感じるための彼の叫び、自由と希望のために主張しようという呼びかけ。

情熱の色で

あなたは新たな地平線を描く

大好きな兄弟、姉妹のみんな、こんにちは!

先週は本当に精一杯行動して感情に満ちた一週間だったわ!私たちはずっとスタジオBでライブパフォーマンスを練習していて、ライブの音だけじゃなく、魂も創造しているの。私たちは自分に問いかけたわ。「私たちと特別な瞬間を分かち合うために海や陸を超えて来てくれる友達に何を与えたいんだろう…何を差し出そう…人生の種を蒔き、天国を下ろしてくるために毎晩ステージで命を捧げて…。」私たちはアルバムの中心となる部分のレコーディングの真っ最中でもあるの。毎日何かクレイジーなものに触れているわ。みんなも楽しみにしてくれてる?私は楽しみよ!!!それから、私たちはスタジオAやスタジオB、そしてYFEの本部のオフィスで情熱的に忙しくしているから、昼も夜も響き渡る音楽の音色以外は誰も訪れないスタジオ/教会の中の「小さな」隅で作られたまた別の作品を、足を止めて見るために招待されたの。私たちの兄弟であるKoshoはずっと絵を描いていて、作品を披露するために私たちを招いてくれたのよ。Koshoは誇りに思う以上だったのは明確だったし、私たちがみんな言葉を失って、畏怖し、ただ彼の絵に感動していたのは明確だったと言うまでもなかったわ…。

数百万人の内の1人だから…

ライブチャット後にAlexがより多くを明かしてくれるわ!

大切な友達のみんな、こんにちは!

みんな元気だといいな。そして考えや、新鮮な視野、人生の中で希望と情熱を養う機会への栄養で自分を満たすためにこの、ちょっとした「ピットイン」をしてくれて嬉しいわ。週末、私たちは「I Just Want You To Know」の歌詞という、とても特別な話題でのライブチャットに参加する機会があったの。Alexは歌詞について全ての質問に答える準備ができていたわ。なんといっても彼は、自分の人生にあるものについてや、私たちに知って欲しかったこと…彼の心、苦しみ、過去の限界や幻から自由になって生きる望みについて、鮮やかに心を開いてくれたの。それから数日空けて、あの分かち合いが彼にとってどんなに大切だったかを知るために、彼が生きたものについてより深く知ろうと、いくつかAlexに質問をしたわ。注意深く読んで考えてね。彼の経験にどうやってあなた自身を重ね合わせて、自分のことをどうやって彼と同じように、または違った方法で対処するか、または対処したいかを考えてみて。そしてそれについて話してくれない?

着る準備はできてる…なる準備ができてるの!

私のファッション界への進出…

前回のダイアリーから、私はいくつか思いがけない経験をしたわ。私について多くのことが明らかになったの。私が求めているものや、ここから向いたい場所についてよ。

それは普段と通りの一日の真っ最中だったわ。ファミリ−の中での自分の仕事をしていると、ここケベックで文化的シーンで何年も中心人物になっているアーティストから、ファッションショーに行かないかと誘いを受けたの。思いがけない誘いだったわ!(笑) ここ数ヶ月の間ずっとAlexは、ファッションや洋服やアクセサリーへの創造性と興味を探求して伸ばすよう私を励ましていたから、とても驚いたし興奮したわ。まるで「さあ!飛立つときがきたよ!」って親指を立ててグッドマークを出されたようにそれは起きたの。すごく突然で思いがけないことだったから、心の準備ができているかとか、私にできるかとか、そんなことを自分に問いただす間もなかったわ…(笑) 私がそこにいて、招待があり、友達が私を信じてくれていて、物をデザインするということを考えると私の中に火花が生まれ、私が冒険を生きることを望んでいるという事実はそこにあった…それなら、1+1+1+1+1=GO!